テンション上がる

『The Best Of Shocking Blue』The Shocking Blue

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1970年代 オランダ
日本人好みの歌謡メロディ #
ハスキーでコブシの効いた歌声 #
シタール使いの見事さ #
適度なウッドストック感 #
総合点 #

〜日本人好みのメロと適度なウッドストック感に満ちた名曲がいっぱい〜

洋楽ロック/ポップスの世界を彩る、綺羅星の如き一発屋たち。
その中でもひときわ大きな輝きを放っている名曲のひとつ「Venus(ヴィーナス)」。ジャカジャカジャンとコードをかき鳴らすだけのシンプルかつ印象的なイントロとオルガンのリフや、昭和歌謡にも通じるマイナーコードの哀愁メロディ、そして「She’s got it!」からのサビの強烈なパンチライン。
曲名やアーティスト名は知らなくても、知らず知らずのうちに世界中の人の耳に飛び込んだことがあるはずの超有名曲です。

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『The Immaculate Collection(ウルトラ・マドンナ グレイテスト・ヒッツ)』Madonna

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1990 アメリカ
人としてのオーラにまず圧倒される度 #
大衆的ポップスとしてのキャッチーさとクオリティ #
消費されてしまうことのない楽曲の芯の強さ #
時代のキラキラ感を閉じ込めた度 #
総合点 #

~体ひとつで成り上がった女王が歌う、時代の空気を反映したキラキラのポップソングたち~

現在この地球には、約60億人が生きているといわれています。たとえばその60億人を対象に、大規模なタレント好感度調査を行ったら、いったい一位は誰になるかと考えてみます。もちろん、実在の生きている人物に限って。

まあマイケル・ジャクソン亡き今となっては、ローマ法王が10億票、オバマと胡錦濤がそれぞれ3億票ずつを獲得するみたいな感じかなという気がしますが、では女性の一位はというと、やっぱりマドンナなのではないかと思うのです。たぶん、ここ20年ぐらいずっと。
ビヨンセもマライアもヒラリーも藤川優里も、まだまだマドンナ姐さんには及ばないでしょう。

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『The Specials』The Specials

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1979 イギリス
ダンスミュージックとしてのちょうどいい感じ度 #
ザ・クラッシュの甥っ子的な第三世界パンク #
スカを演奏するロックバンドにとっての聖書 #
ロック系DJにとってのお役立ち度 #
総合点 #

〜スカの歴史に残る永遠の名盤は、黒人と白人が織りなす市松模様〜

1960年代に中米ジャマイカで生まれた音楽、スカ。
後にスカが発展して誕生したのがレゲエ。つまりスカは、日本も含め世界中で演奏され聴かれているレゲエのルーツなのです。
スカという音楽は、おもにジャマイカだけで聴かれていたものだったのですが、それを世界基準の音楽スタイルにしたのは、1970年代のイギリスでした。っていうか、このThe Specialsのアルバムが、スカという音楽をメジャーなものにしたのです。
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『渋旗』渋さ知らズ

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2001 日本
ダンスミュージックとしての強度 #
ジャズならではの即興性とスリル #
決め事や束縛から自由である風通しの良さ #
岡本太郎度 #
総合点 #

~過剰すぎる足し算の美学から生まれる謎の感動~

人間、大人になってくると「引き算」の美学に惹かれるようになります。
必要最低限のものだけあればいい、みたいな、枯れた良さがわかるようになってくるんです。なんでもかんでも好きなものを詰め込んでいくっていう、足し算の発想が、青臭くダサいに感じられてくる年頃ってあると思うんですよね。

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『マンボ天国』 東京パノラママンボボーイズ

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1991 日本
ダンスミュージックとしての強度 #
ラテン音楽としての陽気な爆発力 #
ビッグバンドジャズとしてのゴージャス感 #
「レトロ」じゃない昭和 #
総合点 #

~クールでオシャレだった昭和の大人の不良音楽をフレッシュに再構築~

「マンボ」っていうと、「ア〜〜〜〜〜〜、ウッ!」っていう例の掛け声がまず思い浮かびます。あと、テレビで面白げなVTRが流れるときのBGMとか。面白リアクションのシーンだけを「マンボNo.5」に合わせて再生→逆再生を何度も繰り返して見せるっていう編集は、もはやベタなもの。

なので、一応音楽のジャンルとしてマンボっていうものが存在しているってことよりも、世の中的にはそういったある種の記号として捉えられているフシがあると思うのです。
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