オムニバス

『Red Hot + Riot』

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2002 アメリカ
ナイス企画にナイス人選 #
未来のファンクを先取り感 #
呪術的アフロビートの中毒性 #
オリジナルへの解釈のすがすがしい攻めっぷり #
総合点 #

~敬意をこめてアフロビートをぶっ壊したら、未来のファンクが生まれた~

このアルバムは、タイトルからもわかるとおり、エイズ撲滅のためのチャリティーのために作られた「Red Hot」シリーズの一環です。
「Red Hot」シリーズはこれまでにも、ブラジル音楽やジャズなど毎回異なったテーマで豪華なメンツのオムニバスを制作してきたのですが、この『Red Hot + Riot』では、アフロビートの帝王こと、フェラ・クティを取り上げています。
彼自身エイズで亡くなったわけで、「Red Hot」シリーズにはうってつけの人選といえるでしょう。
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『THE GEISHA GIRLS SHOW ~炎のおっさんアワー』GEISHA GIRLS(ゲイシャガールズ)

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1995 日本
ダウンタウンの笑いを堪能できる度 #
坂本龍一作品としてのクオリティ #
笑いと音楽の高レベルでの融合 #
「ドラムンベース」の懐かしさ #
総合点 #

~本気でじゃれ合うダウンタウンと坂本龍一~

お笑い芸人がCDを出すっていう試みは、古くは林家三平ぐらいから古今東西たくさんやられてます。
しかしそのほとんどはコミックソングとしての扱いで、音楽的な良し悪しについてはほとんど考慮されてきませんでした。もしくは昔のビートたけしや明石家さんまみたいに、ガチで歌手として歌ったことで笑いの要素を排除しているパターンもありますが、どちらにせよ音楽的な質も高くてなおかつ死ぬほど笑えるパターンっていうのはなかなかないと思います。
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『GUNDAM SINGLES HISTORY』オムニバス

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1998 日本
井上大輔の絶唱 #
テクノポップ歌謡としての質 #
アニメ主題歌っていう枠をギリギリで超えるさじ加減 #
「歌謡曲」と「Jポップ」をつなぐミッシングリンクとしての歴史的価値 #
総合点 #

~あの神曲たちを含むガンダム初期三部作の主題歌をもれなく収録~

いまや国民的アニメ作品となった、『機動戦士ガンダム』シリーズ。
1979年に最初のシリーズがテレビ放映され、2年後にダイジェスト版のような感じで映画化され、「ガンプラ」と呼ばれたプラモデルも大ヒットしました。さらに『Zガンダム』『ガンダムZZ』と続編がシリーズ化されてゆき、現在も続いているわけです。
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『Rhythms Del Mundo: Cuba(リズム・デル・ムンド ~ ロック・ミーツ・ラテン)』 オムニバス

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2006 キューバ
キューバ音楽入門としての品質と間口の広さ #
飽きずに何度も聴ける奥行き #
カバーが強引すぎて逆に面白い度 #
いい音楽を買って慈善にもなるお得感 #
総合点 #

~レディオヘッドからノラ・ジョーンズまでを本人公認で見事にラテン化!~

村上龍も夢中になった、中米キューバの音楽。最近もサルサがOLに流行ったとかいう話ですが、世界的にも映画『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(Buena Vista Social Club)』でものすごく注目されました。
もちろん、注目される前からキューバは音楽が盛んだったわけで、カリブ海の小さな島国にはたくさんの凄腕ミュージシャンがいるのです。

このアルバムは、そんなキューバの凄腕ミュージシャンたちが、イギリスやアメリカのいろんな名曲をラテンアレンジでカバーしたっていうもの。
最近この手のカバーアルバムってやたら乱発されてて、はっきりいってやり過ぎだと思ってるんですけど、ただこのアルバムはそこらのヴィレッジヴァンガードで売ってるような安直な企画もんCDとは格が違うのです。
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『GSクラシカル・エッセンス』オムニバス

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2005 日本
昭和のスウィーツ脳 #
昭和歌謡の亜種としての味わい #
ロックバンドのアイデンティティ #
アイドルソングとしての魅力 #
総合点 #

~世界でも類を見ないスウィーツな王子様ロック~

日本で本格的にロックバンドが活動し始めたのは、1960年代中盤。昭和40年前後だったようです。
映画『青春デンデケデケデケ』を観ればよくわかりますが、あのテケテケテケテケで一世を風靡したザ・ベンチャーズ(The Venturs)がきっかけでした。そしてその後、ブルーコメッツが『ブルー・シャトー』を大ヒットさせ、本格的に歌モノのバンドが登場するようになったのです。
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